【絶景】高知の奇跡!にこ淵で見る“本物のブルー”が美しすぎた 高知観光では外せない絶対に行くべきスポット

  1. 神秘の絶景スポット「にこ淵」訪問記

仁淀川流域の中でも特に人気のスポット「にこ淵」。透き通る青い水面は「仁淀ブルー」の代名詞とも言われ、まるで神秘の世界に迷い込んだような美しさです。

目次

にこ淵の駐車場情報

現地には専用の駐車場が整備されており、以前と比べてアクセスがしやすくなっています
1〜第4駐車場まで整備されています。

  • 第1・第2駐車場:にこ淵入口に最も近く、アクセスが便利。空いていればここがおすすめ。
  • 第3・第4駐車場:少し離れた場所にあり、混雑時の予備的な利用に便利。

いずれの駐車場も料金は無料です。ただし11時を過ぎると第1・第2はすぐ満車になることが多いため、10時前の到着を目指すのがおすすめです。

ただし、11時を過ぎると駐車場は満車になることが多いので、できれば10時前には到着するのがおすすめです。

少し早く着いて待つくらいの方が、ゆっくり景色を楽しめます。

光が差し込み時間帯は大変綺麗ですが人もすごいです

足元が滑りやすいので運動靴などがおすすめです

ベストな時間帯

水の青さが最も綺麗に見えるのは日差しが差し込む時間帯。季節や天気によって多少変わりますが、午前中の方が光が入りやすく、より鮮やかに見られることが多いです。
11時~12時が狙い目
ただし天気次第で色合いは大きく変わるため、晴れの日を狙って訪れると良いでしょう。

設備と環境整備

  • トイレ:新設されたトイレがあり、とても綺麗で安心して利用できます。
  • 寄付金:維持管理のため、入り口で寄付金を支払います。私は100円寄付させていただきました
  • スロープ:下り道は整備され、歩きやすくなっています。階段&スロープです

撮影のポイント

この写真は朝 早すぎて全体的に暗いです 9時30ごろ

  • ベストアングル:にこ淵を真正面から撮ると、滝とエメラルドブルーの水面が一枚に収まり迫力があります。
  • 光の入り方:午前中の日差しが水面に差し込むと、青さが一層引き立ちます。逆光にならないよう、太陽の位置を意識して撮影すると◎。
  • スマホ撮影のコツ:iPhoneなどで撮る場合は、明るさ調整を「やや暗め」にすると水の青が鮮やかに出やすいです。
  • 動画:滝の音や流れを動画で残すのもおすすめ。臨場感が伝わります 

訪問のポイント

にこ淵は自然そのままの神秘的な場所。安全のため遊泳は禁止されています。水辺まで降りる際は滑りやすいので注意が必要です。

まとめ

「仁淀ブルー」を体感できるにこ淵は、高知旅行で外せない絶景スポット。
混雑を避けたいなら朝10時前の到着がベスト。
写真や動画でその青さを残しつつ、自然の神秘を肌で感じられる場所でした。

高知市内からにこ淵へのアクセス

「にこ淵」は高知市内から少し距離がありますが、車でもバスでもアクセス可能です。

所要時間や便利さを比較して、自分の旅程に合った方法を選ぶのがおすすめです。

表にしてみました

移動手段経路所要時間費用目安ポイント
高知駅 → いの町 → にこ淵駐車場約1時間10分〜1時間30分ガソリン代+寄付金自由に移動でき、途中で観光スポットに立ち寄れる
バス+徒歩高知駅 → 路線バス(いの町方面)→ 最寄り停留所 → 徒歩約2時間〜2時間30分片道 約1,000〜1,500円+寄付金本数が少ないため、事前に時刻表確認必須

おすすめは車でのアクセス。途中の仁淀川沿いの景色を楽しみながら移動でき、にこ淵以外の観光スポットにも立ち寄れる自由度があります。バス利用の場合は本数が少ないため、必ず事前に運行情報を確認しましょう。

高知市内・高知龍馬空港からにこ淵へのアクセス

「にこ淵」は市内から少し離れた場所にありますが、車・バス・空港からのアクセスも可能です。下記の表で移動手段を比較してみましょう。

出発地移動手段経路所要時間費用目安ポイント
高知市内(高知駅周辺)高知駅 → いの町 → にこ淵駐車場約1時間10分〜1時間30分ガソリン代+寄付金自由に移動でき、途中観光も可能。混雑を避けるなら午前到着推奨
バス+徒歩高知駅 → 路線バス(いの町方面)→ 最寄り停留所 → 徒歩約2時間〜2時間30分片道 約1,000〜1,500円+寄付金本数が少ないため、事前に時刻表の確認が必須
高知龍馬空港車(レンタカー)高知龍馬空港 → 高知市内経由 → にこ淵駐車場約1時間30分〜1時間50分レンタカー代+ガソリン代+寄付金飛行機到着後そのまま移動できる。レンタカーが一番便利
バス+電車+タクシー空港連絡バス → 高知駅 → JR土讃線(いの駅方面) → タクシーでにこ淵約2時間30分〜3時間片道 約2,000〜3,000円+タクシー代+寄付金公共交通のみで移動可能。ただし接続が多く時間がかかる

おすすめは車(レンタカー)でのアクセス。空港から直接移動すれば、観光時間を有効に使えます。公共交通を利用する場合は、本数が限られているため事前に時刻表を必ず確認しましょう。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国内旅行が大好きで、年に1回くらいは海外にもふらっと。
このブログでは、旅の記録やおすすめスポットを紹介しています。

のんびり癒される旅も、しっかり遊ぶアクティブ旅も大好き。
「次はどこ行こう?」と思ったときのヒントになれたら嬉しいです。

気に入った場所、心に残った瞬間を、ゆるっと更新していきます。
よかったら、旅気分でのぞいていってください。

目次